1954-11-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第8号
あとで日本軽金属のほうから、今日宮崎君から聞いた意見が本当であるかどうか、或いはこれが間違つておるかどうかということを、更に軽金属のほうにも確かめる、こういうふうに御運営願うようにお願いしまして、そういうふうにお願いすることになりましたので、あらかじめ本日アルミ産業の問題を取上げるに至つた経緯を、特に私がお願いしましたので、御説明申上げて御了解を得たいと思います。
あとで日本軽金属のほうから、今日宮崎君から聞いた意見が本当であるかどうか、或いはこれが間違つておるかどうかということを、更に軽金属のほうにも確かめる、こういうふうに御運営願うようにお願いしまして、そういうふうにお願いすることになりましたので、あらかじめ本日アルミ産業の問題を取上げるに至つた経緯を、特に私がお願いしましたので、御説明申上げて御了解を得たいと思います。
○委員外議員(小林政夫君) 前国会の末期最終日頃に提案を申上げたのでありますが、その際にも提案の理由並びに本案を提出するに至つた経緯等について申述べさして頂いたのでありますが、その後委員長或いは委員各位も御交替になつておる向きもございますので、委員長の御要望の通り先ず本案を提案するに至つた理由から申述べさして頂きますと、最近保険類似行為がいろんな団体において行われておるようであります。
○参考人(藤永元作君) それでは私は俊鵬丸を出すまでに至つた経緯、それから今後この厖大な資料をどのように処理して発表するかというようなことについて極く簡単に御説明いたします。 御承知のように三月十六日ですか、初めて福龍丸の事件が新聞に報道されましてからは、その一番大きな被害は、水産業、特に南方のまぐろでございました。
委員会におきましては、政府当局及び衆議院代表に対して、本法律案が提案されるに至つた経緯、本法律案の前提をなす諸条件、これが内容並びに衆議院における修正の理由及びその内容等、諸般の事項について、極めて熱心な質疑が行われ、競馬の性格、競馬の意義及び利害並びにこれが存続の当否等に関する根本的な問題を初めとし、民営移管の理由及びその是非、旧日本競馬会資産継承の経緯及びその当否、日本中央競馬会の性格並びに諸外国
しかしながらこの法案がここに提案されるに至つた経緯は、あなたも御存じの通り、どうしても政府がやらない、ただいまの対策協議会で案を出さない、見通しがつかないというので、しびれを切らしてお出しになられたことは、これはもう御承知の通りでございます。
幸い出られたから、そのことはやりませんが、やらないからといつて、それを無視して病気であるとつつばられるということは、今日このままの事態で了承するに至つた経緯とは若干趣が違うのです。この点については再度お答えを願いたいと同時に、委員長が、病気だから出られないのだと最後に言つて来た。
それから、それでは協議が事実においてなされないような状態において、通常ならば、協議をする段階において、先方から、先方のきめた考え方とか事由とかというものを伺つて協議をする方法を取るべきかということになりますれば、それば普通の協議の場合にされるように、必要があれば議長から議長とか、事務総長から事務総長とかいうふうに、先方のきめるに至つた経緯とか事由とかというものを聞くということは考えられると思いますが
それに対して勿論上級検察庁或いは法務省において、その内容を全事件に亘つて検討いたしておることは、勿論、更に処分をいたします場合におきましては、その処分に至つた経緯並びにその処分の理由をやはり検事長、検事総長、法務大臣に報告してもらいます。
保安隊の出動の場合に、警察との関係が、条文化せられておる点がございますことも事実でありまするが、これは一つは保安隊が設けられるに至つた経緯とも関係があろうと思うのであります。国内の治安に、原則として普通警察が行う、警察の力の及ばない場合に保安隊が出動するという建前をとつております。
即ち、各種の事実が正確迅速に国民全般に報道され、多方面の意見が広く一般の批判の場に提供されて、これらを素材として国民の一人々々が自主的な判断を下し得るようにすること、又一旦決定した事項については、その決定に至つた経緯及び理由を明らかにして全国民の納得の下に国民の協力を形づくるということが根本となるわけであります。
○国務大臣(大達茂雄君) この予算が削減されるに至つた経緯については只今申上げた通りであります。これがあなたのほうでは非常に遺憾だと、これも私も遺憾に思います。従つてこれはどうしても残さなければならんという御意見はあなたの御意見でありますからそれによつて御審議を頂きたい。私どものほうの事情は申上げた。あなたと考えが違つておりません。
その一つは、この補正を出すに至つた経緯について、政府として非常に責任があるのではないかと思うのです。と申しますのは、第二次補正を出すときに、私は非常に念を入れて、補正予算は出さないでよろしいのか、このいわゆる臨時特例措置、これは衆議院では通らないことがもう確実になつておつたのです。
すなわち各種の事実が正確、迅速に国民全般に報道され、多方面の意見が広く一般の批判の場に提供されて、これらを素材として国民の一人々々が自主的な判断を下し得るようにすること、また一旦決定した事項については、その決定に至つた経緯及び理由を明らかにして、全国民の納得のもとに国民の協力を形づくるということが根本となるわけであります。
その結果理事会で、総長から御報告申上げたような結論が出たわけでありまして、議長から、各委員長に申上げる際にも、その二点の理由と申しますか、決定に至つた経緯は付加えて申上げてあります。従つてそういう状態が続く限りにおいては、一応議長が各委員長に要望された線に沿つて措置されると、こういうことになろうと思います。
改正に至つた経緯と、その信念について詳細に伺いたいのであります。 次に、法案の内容に立入つて重要と思われる点について質問いたしたいと思います。 第一に、現行警察法は新憲法と一体をなしているのでありまして、治安の維持は主権を有する国民の責任であつて、警察官はこの国民、即ち地方公共団体の住民に代つて治安の維持に当るという大原則に基いているのであります。
またかりに改廃せられる場合といえども、国民がその改廃せられた理由、改廃に至つた経緯等に十分納得が行つて、そうしてでき上つた憲法は、国民の要望に沿い、国民の輿論に従つて、国民の意思によつてでき上つたものであるということが、十分納得ができなければ、その憲法が遵奉されるようになりませんから、その点からいつてみても、国民の十分納得の行く線で、納得の行く憲法をこしらえ上げるということが――憲法を改正するとするならば
政府の説明によりますと、先ず本件公文を交換するに至つた経緯といたしましては、米国上院は、日米通商条約第八条2の自由職業に関する規定につき留保を付することを条件として、本年七月二十一日にこの条約の批准に承認を与えたのでありますが、米国政府から留保を付する旨の正式申入れは、同条約を審議中の第十六国会中にはまだなかつたのであります。
この米価の値上げをせざるを得なくなるに至つた経緯こそは、政府の農業政策、食糧政策の破綻を如実に示すものであります。この農政の破綻を裏付けるかのごとく、首相は本国会の劈頭の演説で次のように述べておるのであります。
こういう状態にあるので、その解禁方の請願が出ておるはずでありますが、この点は当委員会といたしましても、米軍の占領治下におきまして、らつこ、おつとせいの捕獲を禁止する法律案なるものが両院を通過して、そうして今日に至つた経緯は、大体各位が御存じの通りでありますが、当時は占領治下であつたためということと、殊に日・米・カナダ等、その他の条約が目前に控えている関係上、外交上の微妙な点もあつて、止むなくこの法案
○国務大臣(小笠原三九郎君) 私どもは先に出しました案を四、五日のうちに修正するに至つた経緯につきましては、これは大体御承知のことと思うのでありますが、三党のほうでそういう協定ができて、又この協定によつてこれを政府が修正することは政府においても十分検討いたしましたが、そのことが一日も早く今日の災害復旧費或いは冷害対策費等の実行を望んでおる方方に対する希望を充たすゆえんであると考えましたのでこれに御同意
もちろん二十三億は国庫負担分であろうと思いますので、これを四分の四に逆算をした場合の国庫負担分の基礎になつておるものと府県のいわゆる被害報告による総額、これとはどの程度の関係になつておるか、文部省においてどの程度査定したかという問題と、いま一つは文部省が要求いたした数字は、たしか三十三億であつたと思いますがそれが、二十三億に至つた経緯、すなわち文部省の当初要求をこの程度圧縮してもただいまのお話によりますと